サヨナラ℃-ute

℃-uteが解散する1週間を綴る。ときどき室田

あと1週間

もうあと1週間で解散してしまうなんて信じられないので、これまでの℃-uteについての私の個人的な感想をまとめていこうと思います。
「神聖なるペンタグラム」公演が私にとって初めての℃-uteでした。遠い昔のように感じます。Aさんを追いかけてるときからのヲタが℃-uteヲタになって、ベストアルバムを買っていて、それを貸してもらったときに、実際に見てみたいなと思ったことが始まりでした。根がハロヲタだったのでしょう。すぐにハマりました。
あの頃は私自身知っている℃-uteの歌も少なくて、どの歌がかかっても真新しいなぁという気持ちでいっぱいでした。この曲何かなと調べたり、何の邪な気持ちもなくて懐かしいです。メンバーが回替わりで神様になるMCがありました。その神様のメンバーに別のメンバーがお祈りしたり。
基本的にベストアルバムを中心にしたセットリストで、今考えると、ハロにしてはとっても新参者には優しかったです。だからハロプロ=結構初心者には敷居が高い現場だと個人的には思いますが、全然この公演はアウェイだという気分にはならず、勉強になってよかったという気持ちで見ることができました。あのライブのおかげで、私のハロプロ人生がまた幕を開けたので、今でもこの時の気持ちを思い出すと初心に帰ることができます。
冬にツアーを追加で行なったのはこれが異例のことだったようです。いつもは春と秋が通例なので。衣装も可愛かったから、℃-uteが最も新しいお客さんを引っ張ってこようとしていた、実際に結構この公演でヲタクが増えた(私含めて)ライブだったと思います。

何度も言いますがあと1週間です。泣いても泣いても笑っても。